全国横断の途中、左耳の疾患(内耳性突発難聴)により一部公演を延期するアクシデントがおきるも、困難の中最後まで走りきった浜崎あゆみの姿はファンのみならず、その他多方面から多くの感動を呼んだ。 ツアー完走後、雑誌インタビューにて「2000年のツアーではお客さんとスタッフに恵まれた事が一番の喜びだった」と振り返っている。ステージにいる浜崎ゆみよりもファンの方が真剣な表情で、すごく楽しそうな人を見るとすごく楽しくなり、泣いている人を見ればつられて泣いてしまって歌えなくなるほど、“分け合っている”感じがしたという。自分に対してすごく怒った事もあったと語る。完成系に近づくべくスタッフもキャストも素晴らしかった。しかし浜崎さん自身の事で完成しないこともあり、悔しくて終わっても楽屋から出られなかった、と苦悩があったことを明かした。最初はお客さんが何を求めているのか分からなくダメだったと思った。しかし2幕を回る頃からお客さんが求めるもの、一緒の楽しみ方、感動の仕方が分かってきた。「いいんだ、そういうのもありなんだな」と思えるようになった。ツアーを回る上でのエピソードも語っている。ツアーの楽しみは“食事”と語った浜崎あゆみ。地方のご飯がおいしい、お酒もおいしい、今日何を食べようかな、飲もうかなと考えていた。打ち上げではエンリケさんこういう人だったんだと知らなかった一面も発見した。[2000年10月5日発売・雑誌CDでーた参考]
02. vogue 03. Trauma 04. SEASONS 05. Far away 06. End roll 07. LOVE〜Destiny〜 08. appears 09. ever free 10. WHATEVER 11. Depend on you 12. Fly high -encore- 13.Boys & Girls MC 14.Trauma 15.Who... |
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